りんごの収穫が終わり、ぽつんと取り残されたりんごが3つ。
昔からこういうりんごや果物の事を木守りと言って来ました。
自然の恵みに感謝する習慣を大切にしたいと思います。
群馬県北部の利根郡や沼田市にも初雪が降りました。
紅葉はほぼ終わりと行った所でしょうか。
沼田公園のイチョウの実をたくさんの人が拾っていました。
ちょっと臭いですが美味しそうです。
かえでの葉もここが終わりと精一杯に赤く染まっています。
たくさん蜜の入ったりんご「ふじ」の収穫が始まりました。
りんごの木に百舌鳥の「はやにえ」を見つけました。
一つは木のてっぺんの方に、
もう一つは目通りの高さでした。
両方ともかえるです。くちばしだけで器用に刺してあります。
冬に備えて蓄えて置くのだそうですが、
本当かどうかは良く分かりません。
りんごの実もだいぶ赤くなって来ましたので
秋もだいぶ深まって来たことだけは確かです。
今住んでいる近くの田んぼにホタルが出始めました。
今朝は雨が降っていたのですが、午後には止んで少し蒸したので出掛けてみました。
昔は水が有る所なら何処にも居たような気がします。
農薬ばかりが悪者になっていますが、側溝がコンクリートで固められたのが
最も悪いように思います。減反で休耕田が増えたのも関係するのでしょうか。